ホーム 投稿 受給事例 脳出血による肢体麻痺で障害厚生年金2級を受給できたケース

脳出血による肢体麻痺で障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談概要

年齢 40歳代/会社員
相談者 奥様
傷病名 脳出血
等級 障害厚生年金2級
支給額 約年間152万円

相談時の相談者様の状況

相談は奥様、ご主人様は
・脳出血による右側麻痺
・右腕には痙縮があり
・屋内では、杖なく歩行は可能
・言語障害により、言葉が出にくいものの、何を言っているかは聞き取れる
というご状況でした。

相談から請求までのサポート

ご本人様は「できます」「大丈夫です」と病院でも言っているため、ご本人様と一緒に奥様へのヒアリングをしっかり行いました。
ご本人様は「できています」との回答が多く、奥様から「できてないでしょ」と度々訂正が入ってくるというやり取りでした。
診断書作成依頼の際には、ヒアリングした内容を医師にお伝えし、しっかりと反映していただきました。

結果

無事に障害厚生年金2級を取得でき、ご本人様は勿論、奥様も大変喜んでいただきました。

肢体の診断書だけでは3級相当かと判断し、申請は肢体の診断書に加え、言語の診断書も一緒に提出しました。
これがより高い等級での認定を受けられた要因かと思われます。
請求者様にとって一番良い申請方法を模索いたします。是非、ご相談ください。