ホーム 投稿 受給事例 幼少期のファロー四徴症からの人工弁で障害厚生年金3級を受給できたケース

幼少期のファロー四徴症からの人工弁で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談概要

年齢 50代
相談者 ご本人様
傷病名 ファロー四徴症・肺動脈弁閉鎖不全症
等級 障害厚生年金3級
支給額 約63万円

相談時の相談者様の状況

50代の男性から「長年会社員として働いているが、自分のような状態でも障害年金の対象になるのか」とお問い合わせをいただき、事務所にお越しいただきました。
幼少期にファロー四徴症の手術を受け、高校卒業時に治療終了となりましたが、近年になって心臓弁の悪化から弁置換術を受けられました。現在もフルタイムで就労されていますが、強い倦怠感や息切れがあり、これまで通りの就業が難しくなるかもしれないと不安を感じておられました。

相談から請求までのサポート

本件での大きなポイントは「初診日の扱い」でした。人工弁を装着した場合は、原則、障害厚生年金3級に認定となるため、初診日は厚生年金加入期間である必要があります。
相談者様は幼少期のファロー四徴症での通院は高校時代に終了しており、その後30年近くは問題なく継続就労し、医療機関の受診もありませんでした。このように、過去に傷病があっても、症状が軽快して長期間普通に社会生活を送っていた期間がある場合、医学的な初診日ではなく、再発後に改めて受診した日を初診日とみなす「社会的治癒」の考え方が適用できます。当事務所では、この社会的治癒の要件を満たしていることを客観的に整理いたしました。

結果

返戻もなくスムーズに障害厚生年金3級の受給が決定し、年間約63万円の支給が決まりました。
「社会的治癒」とは、医学的には治癒していない場合でも本人の救済のために考え出された社会保険法上に特有の概念です。
しかしながら誰でも活用できるというものではありません。
当センターでは、複雑な手続きであっても、制度に基づいた適切な書類作成により、受給決定をサポートしています。障害年金の申請でお悩みでしたら、一度専門家にご相談いただくことをお勧めします。
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「自分の傷病は障害年金の対象になるのだろうか?申請はどうすればいいのだろうか?」
そんな不安や疑問を、ひとりで抱えていませんか?そのお悩み、ぜひ私たちにお聞かせください。
対面・電話・LINEなど、お客さまのご状況に合わせて、柔軟にご相談対応いたします。
※ご相談は【事前予約制】となっておりますので、あらかじめご予約のうえお越しください。

岡山障害年金支援センター(運営:岡山中央社会保険労務士法人)
当センターは、岡山県倉敷市茶屋町にございます。
JR茶屋町駅から徒歩1分の場所ですので、駅を目指してお越しください。

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