ホーム 投稿 受給事例 双極性障害による障害厚生年金2級を受給できたケース

双極性障害による障害厚生年金2級を受給できたケース

ご相談概要

年齢 30代/無職
相談者 ご本人様
傷病名 双極性障害
等級 障害厚生年金2級
支給額 約年間97万円と遡及500万円

相談時の相談者様の状況

主治医より障害年金の申請を行うのであれば、社会保険労務士に相談した方が良いとのことで、当センターにご相談がありました。
男性に対するトラウマがあるため、女性スタッフにて対応いたしました。

相談から請求までのサポート

コロナ渦で重いうつ状態となり、直近5年ほど通院ができていませんでした。
本人より5年間の生活状況をお聞きし、支援を行っていたお母様からも医師に5年間の生活状況を伝えていただき、「軽快のための無通院ではない」ことを診断書にも記載していただきました。

結果

障害年金2級の認定結果となり、5年間の通院がない期間がありましたが、無事遡及も認められました。
ご本人様、ご家族様に大変喜ばれました。