ご相談概要
| 年齢 | 50代 |
| 相談者 | ご本人様 |
| 傷病名 | 両網膜色素変性症 |
| 等級 | 障害厚生年金2級 |
| 支給額 | 約154万円 |
相談時の相談者様の状況
両網膜色素変性症により視野狭窄や視力低下が進み、業務や日常に支障が出始めた男性からのご相談でした。
過去に受診歴があるものの確定診断ではなく、初診日の証明が困難な状態でした。
また、平日は電話での対応が難しいとのご事情から、郵送やメールを中心にやり取りを進められる専門家をお探しでした。初診日の特定と証明に強い不安をお持ちでしたが、当センターにて申請サポートを行うこととなりました。
相談から請求までのサポート
ご相談者様は20代の頃に目の違和感で受診された経緯がありましたが、当時は確定診断に至らず、特別な治療も受けずに長年支障なく社会生活を送られていました。その後、30代後半に症状が悪化して精密検査を受け、初めて病名が確定したという複雑な病歴をお持ちでした。
年金機構への申請後、過去の受診歴について返戻指示が入ったため、当センターで過去の治療実態や勤務状況を精査いたしました。最初の受診は「治療の起点」に該当せず、社会的にも自立して生活していた期間があったこと、そして確定診断を受けて本格的な治療が始まった日こそが適切な初診日である旨を論理的に整理しました。
さらに、当時の担当医による所見や客観的な補足資料、第三者証明書などを収集し、詳細な補足申立書を作成いたしました。
平日の電話連絡が難しいご相談者様とは、メールや郵送を活用して綿密に連携を図り、ご負担を最小限に抑えながら迅速に対応を行いました。
結果
主張が認められ、無事に障害厚生年金2級の支給が決定し、年間約154万円を受給できることになりました。ご多忙なご本人様にも安心していただける結果となりました。
初診日の証明が困難な場合や過去の受診歴で返戻となった場合でも、適切な申し立てを行うことで認定につながるケースがあります。障害年金の申請でお悩みの方は、ぜひ一度専門家にご相談ください。
当センターでは無料相談を行っております。お気軽にお問い合わせください。