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直腸癌で障害厚生年金3級を受給できたケース

ご相談概要

年齢 40代/会社員
相談者 ご本人様
傷病名 直腸癌術後骨盤内血腫
等級 障害厚生年金
支給額 約年間65万円

相談時の相談者様の状況

ご本人様より電話で障害年金の相談を受けました。ご自身でも障害年金について、事前に調べておられ、人工肛門造設で障害厚生年金3級に該当することはご存じでした。
人工肛門造設後も休職されることなく、職場復帰、継続就業されていたため、仕事を休んで年金事務所に行くことが難しく、社労士に依頼したい、とのご希望でした。

相談から請求までのサポート

障害認定日の4か月前にご連絡をいただき、ご依頼をしてくださいました。
そのため、障害認定日後すぐに、障害年金を申請できるように、ヒアリング・受診予約のスケジュールを立てました。
診断書もすぐに記載していただけたため、障害認定日後1ヶ月以内に障害年金の申請を行うことができました。

結果

審査期間に2ヶ月もかからず、障害厚生年金3級が決定しました。
人工肛門造設後の予後は良好のものの、精神的に落ち込みがちとなり休職中のご本人様にとって少しでも精神的な安定剤になればと幸いです。

障害年金は働いていても受給することはできます。
当センターでは、無料相談会を随時実施しております。働いているけど…と迷っておられる方はまずは一度無料相談をご利用ください。

お客様の声

丁寧に教えて下さり、とてもわかりやすく、ありがとうございました。
最初は、面倒臭いなとか思っていましたが、対応が良く、安心しました。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。