ご相談概要
| 年齢 | 40代／会社員 |
| 相談者 | ご本人様 |
| 傷病名 | 肺門部小細胞癌 |
| 支給額 | 約年額59万円 |
相談時の相談者様の状況
ご相談はご本人様がご来所の上での対面でした。
高額な医療費の為、障害年金の支給は大きな助けになると思うが、ご自身では申請できないとのご相談内容でした。
相談から請求までのサポート
請求自体はとてもシンプルな本来請求という申請方法です。
しかし障害認定日の診断書を取得してみると、記載内容が大変軽度と感じられる、さらっとした診断書でした。
診断書作成依頼時に詳しい資料を付けていても参考にしていただけない場合は多々あります。
基本、診断書への記載は医師の判断によるものであり、作成された診断書を確認するまでは分かりません。
これでは3級不該当になりかねないと思い、再度、主治医に診断書への加筆依頼をし、どうにかご本人様が訴えている自覚症状は記載していただけました。
結果
結果、障害厚生年金3級を受給することが出来ました。
悪性新生物（がん）は障害年金の対象ですが、就労状況は審査に大きく反映されます。
診断書への見極めは大変重要です。
当センターは診断書への有料相談もございます。是非ご利用ください。