ホーム 投稿 受給事例 高次脳機能障害による障害基礎年金2級を受給できたケース

高次脳機能障害による障害基礎年金2級を受給できたケース

ご相談概要

年齢 50歳代
相談者 ご主人様・娘様
傷病名 高次脳機能障害
等級 障害基礎年金2級
支給額 約年額81万円

相談時の相談者様の状況

ご夫婦と娘様で来社。パート就業もできなくなり、老後の貯えも心許無く、老齢年金まで障害年金が受給できないかとご相談でした。

相談から請求までのサポート

請求は、障害基礎年金となり、狙うは2級となります。
しかし、当時通院していた医療機関では高次脳機能障害に関して診断書を作成できないため、まずは高次脳機能障害の専門科を探し、紹介状をもっての転院準備が必要となりました。

高次脳機能障害の症状だけでは2級は難しいと判断し、言語障害の診断書も同時に取得して手続きとなりました。

結果

認定日請求による障害基礎年金2級が認定され、大変ご家族に喜んでもらえました。

どの診断書を使用するか、その診断書が一番請求者様の症状を的確に表せるか、大切なポイントとなります。
お気軽にご相談ください。